妊娠後期に入ったばかりの29週。元気が取り柄でまだまだ動ける~と思っていた私ですが、出産予定日まではあと2ヶ月少々というこの時期に、出先で貧血を起こしてしまいました。
急に暖かくなった日。歩いて汗をかいたあと…目の前が真っ暗に
4月半ば、産休も近づき、担当のお客様へ後任引継ぎ挨拶に行った日でした。
この日は20℃後半ととても暖かく、駅から15分ほど、ゆっくり歩いて取引先へ向かいました。座ってご挨拶をはじめて5分ほど、汗がひどくなり、視界がチカチカ…。
「あ~これやばい・・・でもお客さん先で気を失ったら迷惑がかかる…がんばれ私…!」
そんな思いもむなしく、吐き気がして目の前が真っ暗に。幸いソファが近くにあり、恥ずかしながらしばらく横にならせてもらいました。
吐き気と眠気
横になって休ませてもらうと、体は少し楽に。寄せては返す吐き気に加え、眠気が…💤。
寝不足かな?と思いましたが、眠気は貧血の症状の一つだったようです。(貧血=血液に十分な酸素を届けられない → 脳にも酸素が不足する → ぼーっとする、意識が遠のく、眠くなる)
30分ほど休ませてもらい、かなり回復しましたが、この日は念のため早退することに。産婦人科にも電話で報告しましたが、お腹を打ったりしていなければ、急いで受診する必要はないとのことでした。
産婦人科でお医者さんに聞いてみた
いわゆる「脳貧血(起立性低血圧)」。妊娠中にお腹が大きくなってくると、血液が赤ちゃんに取られてしまい、脳に酸素と血が不足することがよくあるそう。電車の中や全校集会で立ちっぱなしで倒れてしまう人って時々いますが、それと同じで、血液が重力に負けて頭にいかなくなる…というやつらしいです。
暑い日は特に気を付けて、無理せず急がず、疲れたら小まめに休むようにと言われました。
貧血になってしまったら?
- とにかく安静に、できればすぐに横になりましょう(負荷が減り呼吸が楽になるのと、血が重力に負けづらくなる)。ゆっくり深く呼吸をして、母体と赤ちゃんに酸素を送って回復を待ちます。
- 発汗でも鉄分は失われるので、上着を脱ぐなど少し涼しくすると良いようです。
- 意識が一切ない場合や、頭やお腹を打っている場合は、周囲の方が救急車を呼んだほうがよいかもしれません。
妊娠中の貧血を予防するには
二人目妊娠の余裕もあり、「まだまだ動ける!」と思っていた私ですが… 負担の増えている妊娠中はとにかくゆっくり!慌ててはいけない。。。と反省しました。
血液検査などには引っかかっていなかったので、この日以来、食事で鉄分を取るように意識しています。


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